(上の写真は開場前のもの)
東京外食ビジネスウィーク2015 第10回ラーメン産業展に出展いたしました。
8月26日、27日、28日の3日間に渡って行われました。
例年ですと、残暑がきつく体力的に辛い展示会です。(勿論、会場内には冷房が効いていますが搬入・搬出時は殆効いてません。)
ただ、今年は台風の影響なのか?涼しい3日間でした。代わりに天候不順の影響か来場者数は前年度よりも僅かですが減少したようです。
上の写真は、展示会で実際に展示した商品の一部です。
訪日外国人をターゲットにしたデザインものです。
なかなか好評で、EU圏で飲食店を営む方から早速、発注を頂くことが出来ました。
他の出店社のブースも見てきました。
色々みて気になったブースを紹介します。
①野菜ソムリエの店のら
生のとうもろこしや蒸しただけのカボチャを試食させてくれました。
どれも非常に美味しかったのです。
でも一番気になったのは、この木の器です。
半分職業病みたいなものでしょうか?(笑)
これは、おそらく飛騨高山で作られている木製の器ですが手で作られているため、1つ1万以上する品だと記憶しています。
さすが、良い物を紹介しようという所は良い物を使いますね。
②高知県 龍馬タタキ
今では冷凍技術のおかげもあり、1年中食べることのできる「カツオのタタキ」
私も、1ヶ月に1度は食べる食材です。
しかし、恥ずかしながらこのようなブランドの「カツオのタタキ」が有ることを知りませんでした。
この龍馬タタキは本物の藁で燻した物で、香りが全然違いますね。
食べた瞬間、スモークの香りが鼻に抜け、カツオ特有の血の臭みなども一切感じさせません。
うん。うまい
この商品はギフトとして作られているようです。
ハムやお酒など定番のギフトもいいですが、こういった地方特産品のギフトもいいかもしれませんね。
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